ひっそりとツイッターやってます。
(探さないでください)
ツイッターでは、たくさんのフランス好きでステキな方々と出逢い
つぶやきを交わしているのですが
こないだ、ふと紙の辞書についての話題になった。
先日、iPhoneアプリでプチロワの和仏仏和辞書をダウンロードしたんだけれども
なんだかしっくりこないときだった。
電子辞書と機能は変わらないし
(むしろ8年前の電子辞書使ってる私には、使い切れねえ)
電子辞書買うくらいだったら6,000円なんてお安いんだけれども・・・
脳みそのシワになんないような感じがしたのな。
そんなとき、あるお方がこうつぶやいた。
「皆さんがアプリの話をしている時に恐縮ですが、元来の紙で出来た(笑)仏仏も相当良いですよ!」
おおお!!!
そう、私も長年紙の仏仏愛用者。
しかも、子供用。
だってさ、10年以上勉強しているとは言え、
在日しているんだもの。
そりゃ、フランス人の小学生以下のレベルですよ。
愛読書は、この2冊。
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中でも右のHACHETTEのは利用歴も長くって、
もう、誰にも見せたくないくらい恥ずかしい書き込みもある。
裸体を見せた方がまだいいくらいだ。
横には、購入2日目で書き込んだアルファベ。
書き直したい…とくにHとかJとか。
大文字と小文字が混じっている部分も、
A型で几帳面な部分がまだ残っている自分にとっては許せない。
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小学生用だからとにかくフォントサイズがでかい。
書き込みにも最適。
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電子辞書にできないことだよね。
いくら検索履歴で残せるとか言っても、
こうやって逐一メモ書きって残せないもんね。
あとはこういうわかりやすーーーい絵が盛り沢山なのである。
これは初心者にとってはとても重要。
画像とセットで脳みそにインプットするのだ。
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フランス語を習っていて
日本語でも使ったことの無い言葉が出て来ることも多々あるけれど
語彙を身につける上で、知って損することは、まず、ない。
なので日本語のボキャが無い私にとっては
一気に二カ国語を脳に叩き付けることになるんだ。
だから、ただまっすぐ理系の道を突き進むよりも
こうして趣味でフランス語を学んでいることは、とてもいいことなのだ。
とりあえず最低限のボキャを身につけておけば、
接続詞だろうが文法だろうが関係ないのです。
話せるきっかけになるので。
あー、それにしてもやっぱりdevantとか調べてた頃から使っているだけあって、かなり恥ずかしいね、これ。
そういや関係ないけど、最近すごーく共感を覚える人がいる。
その人のこの記事を見て確信。
大多数の人を敵に回してでも、私は彼女のような感想が好きだ。
フランス好き、好きな映画や音楽一緒、結婚しても好きなことやってる(ちょっと意味違うけど)
という点では、彼女と私はとても似ている。
でも彼女は着実にフランス好きと言う夢を叶えていて、でも一方羨むだけで私は…
元来、単独行動を好む私にとっては
友達にあまり趣味が一緒の人っていないなあ、と考えてみた。
似た者同士ってのも、付き合いが難しいのかな、と。
反発し合うのではないかと。
でも私を年をとった。
彼女のような人のブログを欠かさず読むようになり
共感を覚えることがちょっと快感になってきた。
しかし、私ももうちょっと性格がまるくなればいいのだけれども
意外と思春期真っ只中、
まだまだ尖ったナイフで触るものみな傷つけるような状態はまだ続いているのです。
で、何が言いたいかと言うとよくわからんのですが
とにかく私は、フランスが好きなのです。
何年、何十年かかってもこの片思いを実らせようと目論んでいるのです。
誰もが羨む、両思いになりますように!
(連日泥酔のため支離滅裂な乱文失敬)